製品資料
株式会社東陽テクニカ
フィッシング詐欺ヒット率を15分の1に、社員の意識向上に効くサイバー攻撃対策
コンテンツ情報
公開日 |
2021/11/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
307KB
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要約
日々進化を続けるサイバー攻撃。その対策として、さまざまなセキュリティソリューションが導入されているが、言葉巧みに人をだますソーシャルエンジニアリングによって、そうした対策は簡単に通過されてしまう。そのため、社員一人一人のセキュリティ意識を高め、"人"による防御壁を作っておくことがますます重要になっている。
しかし、自社でセキュリティ教育を行う場合には、「セキュリティコンテンツ作成は苦労が多い割に、社員に読んでもらえない」「メール訓練は社員にすぐに気付かれてしまい、実施する意味がない」などの悩みが付き物。そこで検討したいのが、教育コンテンツや実践的な訓練、結果分析を組み合わせたプラットフォームの活用だ。
このプラットフォームでは、訓練を通じて「学習した内容がどの程度実践に生かされているか」を可視化し、それに基づき適切なトレーニングを再度受講するというサイクルを自動的に回すことができる。教育コンテンツの豊富さも魅力で、900万人の受講者を対象とした調査では、平均30%だったフィッシング詐欺ヒット率が1年後に2%まで減少するなど、大きな効果も確認されたという。本資料では、その機能と特長をさらに詳しく紹介する。