製品資料
株式会社東陽テクニカ
セキュリティ対策の最後のピースを埋める、「ヒューマンファイアウォール」とは
コンテンツ情報
公開日 |
2021/11/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
587KB
|
要約
テレワークの拡大に伴い増加するサイバー攻撃のリスク。被害を防ぐ対策として、製品などの「技術」やセキュリティポリシーなどの「ルール」ばかりが注目されているが、忘れがちなのが「人」の部分だ。多くの企業で教育などの取り組みが実施されてはいるものの、その場限りで終わってしまい、効果が出ているかどうか測定することも難しいのが現状だ。
こうした従業員のリテラシー問題を解決すべく、セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーションを統合したクラウドプラットフォームが登場している。セキュリティ製品をすり抜けてきた攻撃を人のリテラシーによって防御する「ヒューマンファイアウォール」の構築を目的としたものだ。
標的型攻撃やフィッシング攻撃、ビジネスメール詐欺などさまざまなパターンの攻撃訓練メールを配信して従業員を訓練しつつ、その結果を数値化してリスクを可視化できるようにする。加えて、1500種以上の教育コンテンツを提供し、世界で4万1000社を超える顧客に支持されるという同プラットフォーム。その詳細を、ぜひ本資料で確認してほしい。