製品資料
株式会社東陽テクニカ
「人」を狙うサイバー攻撃を防御、社員のセキュリティ意識を向上させる方法とは
コンテンツ情報
公開日 |
2021/11/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
3.75MB
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要約
IPA(情報処理推進機構)が発表した「情報セキュリティ10大脅威2021」の第3位に、テレワークなどのニューノーマルな働き方を狙った攻撃が初めてランクインした。こうした「人」の脆弱性を狙ったサイバー攻撃を防御するには、技術的な対策だけでなく、社員のセキュリティに対するリテラシーを向上させることが重要だ。
そこで注目されるのが、セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を行うプラットフォームである。同プラットフォームでは本番さながらのサイバー攻撃を疑似体験できる他、その結果をスコアリングし、個人・部署・組織レベルでのリスクを可視化できる。さらに、リスクスコアに応じた最適な教育を施すというサイクルを自動的に回すことで、IT管理者の負担を軽減しつつ、教育効果を高めることが可能となる。
本資料では、セキュリティ意識向上トレーニングが求められる背景や4つの効果を整理した上で、同プラットフォームの特徴や運用イメージ、7つの強みなど、図を用いて分かりやすく紹介する。