製品資料
株式会社ネットワールド
HCI的に使えるストレージも登場、提案力向上のために押さえたい製品選定の要点
コンテンツ情報
公開日 |
2021/11/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
11ページ |
ファイルサイズ |
6.16MB
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要約
データ需要の高まりから、ストレージに求められる要件はさらに高度化している。中には、コンテナ技術を利用したOSを搭載し、ハイパーコンバージドインフラ的な利用が可能な柔軟なストレージ製品も登場している。パフォーマンスはもちろん、スモールスタートや拡張性など見るべきポイントは多い。
重要なポイントの1つは、用途として想定される仮想マシンのタイプだ。ストレージリソースと、CPUやメモリといったコンピュートリソースのどちらに重点を置いた方が性能を引き出せるのかを考慮して、対応したモデルを選びたい。加えて、多様なワークロードに対応できる点も重要だ。ブロック、ファイル、vVolなどの幅広いデータ要求に対応できれば、仮想LUNやファイルはもちろん、コンテナやAPI連携まで統合管理が可能になる。
本資料では、こうした最新のストレージ事情を、定番ストレージ製品を例に分かりやすく解説している。紹介している製品は、ストレージ監視ツールが無償のSaaS型で提供され、同ベンダーなら他ストレージ製品との統合管理も容易になるなど多彩なメリットがある。ストレージ更改の有力な検討候補になるだろう。