製品資料
株式会社イーツ
テレワーク導入から考えるクラウド選定、性能比較もCPUコア数だけでは不十分
コンテンツ情報
公開日 |
2021/11/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
34ページ |
ファイルサイズ |
2.03MB
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要約
セキュアなテレワーク環境を短期間に導入したいなら、有力な候補となるのがリモートデスクトップとSSL VPNの組み合わせだ。リモートデスクトップ用サーバをクラウドに構築することで、オンデマンドに導入可能で、ライセンス数やリソースも柔軟に調整可能になる。また、ネットワーク機器の設置や設定が不要というメリットも大きい。
その基盤となるパブリッククラウドサービスを選定するに当たっては、3つの注目ポイントがある。1つはサーバスペックの上げ下げやサーバ台数の増減を自由に行える他、利用できるOSやソフトウェアが豊富といった柔軟性だ。ニーズの変化に合わせて、常に環境を最適化できる。
加えて、性能がポイントというと当然のようだが、一般に比較されやすいCPUのコア数だけでは正確なスペック比較はできない。1コア当たりのスペック、自社が利用するアプリケーションとの相性なども考慮してサービスを検討する必要がある。本資料では、これらの要件に優れたエンタープライズ向けクラウドサービスを紹介している。テレワーク以外にも災害復旧対策、映像監視などさまざまな用途に利用できるという。