製品資料
SCSK株式会社
まずはPC管理、急造のテレワーク環境において見過ごされがちなリスクの対処法
コンテンツ情報
公開日 |
2021/11/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
816KB
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要約
新型コロナ禍を受け、多くの組織が急場しのぎで構築したテレワーク環境。それがニューノーマルとして定着し、改めてセキュリティ対策を見直す組織が増え始めた。ところが、いざ対策を企画する際、その前提となるクライアント端末の台数や所在などのいわゆるIT資産情報が不正確だというケースも少なくない。
これはテレワーク用にPCを配布したことで、企業が管理するPCが急増したのも理由の1つだろう。場当たり的なPCの配布などイレギュラーな運用も続いたことで、管理台帳とPC、その利用者の移動が正確に把握できず、「実は管理台帳より10台多かった」という冗談のようなケースも聞かれる。こうなると「正しいセキュリティ対策」の前提となる情報として社内でオーソライズされるかと言うと首を縦に振れない。
本資料では、後回しになってきたIT資産管理を見直し、「正しいセキュリティ対策」の企画立案へと導くプラットフォームとなるソリューションを紹介している。Excelにより台帳データが陳腐化してしまう、更新履歴が管理できないといった問題から脱却できれば、棚卸業務や管理工数を大幅に削減できる。いまこそ改めて見直す良い機会ではないだろうか。