製品資料
グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
全社的データ活用をどう進める? データカルチャーを根付かせる4つのプロセス
データ活用を進める企業は多いものの、本当に根付いているかといえばそうとも言い切れない。データ活用を真に浸透させるには、日々の業務で推測や勘ではなく、信頼できるデータに基づいて意思決定を行うデータカルチャーの構築が必要だ。
コンテンツ情報
公開日 |
2021/11/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
34ページ |
ファイルサイズ |
5.1MB
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要約
データ活用の重要性が指摘されて久しい。実際に個々の業務におけるデータ活用だけでなく、データドリブン経営を推進する企業や組織も増えている。とはいえ、どの企業や組織においてもデータ活用が根付いているかといえば、そうとは言い切れない。
真にデータ活用を浸透させるには、前提としてデータカルチャーを構築することが重要になる。データカルチャーとは、日々の意思決定においてデータ使用を受け入れる全社的な姿勢のことで、それが醸成されることにより、時間や労力の節約、チームの成長、重要な業務への注力、ビジネス進化の加速といったメリットがもたらされるのだ。
本資料では、データカルチャーを構築し、根付かせるための具体的な進め方や留意すべきポイントを、計画/構築/開始/育成の4段階に分けて体系的に解説する。ステークホルダーからのデータ要件収集をはじめ、セルフサービスでのデータ活用など、さまざまな企業の事例も交えて詳細に説明されている。このプロセスを反復的に進めることで、データを活用した企業文化が醸成されるだろう。