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        | 公開日 | 2021/11/16 | フォーマット | PDF | 種類 | 製品資料 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 10ページ | ファイルサイズ | 3.1MB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         ビジネス環境のマルチクラウド化、ハイブリッドクラウド化が進んだことにより、ネットワーク運用チームはすでに過負荷の状態にあるが、そうした中でも開発部門やビジネス部門からのネットワークに対する改善要望は止むことがない。特にビジネスアプリケーションへの依存度がますます高まることで露呈したのが、レガシーなロードバランサーやADCの限界だ。
 従来のアプライアンス型、あるいは仮想ロードバランサーでは、オンプレミスやパブリッククラウド、プライベートクラウドなどの環境ごとに管理方法が異なるため、運用負荷の増大は避けられない。また、一部のロードバランサーによる大幅なオーバープロビジョニング、トラブルシューティングの対応時間増大などの課題も散見される。こうした状況が見られたら、更新を考えたほうが良い。
 本資料では、その解決策としてマルチクラウド環境で一貫した運用管理を可能にする、ソフトウェア型ロードバランサー製品について紹介している。運用のシンプル化にとどまらないメリットも数多く備えているので、ネットワーク運用チームの頭痛の種が解消できそうだ。