製品資料
ネオス株式会社
すぐ使えないチャットbot、膨大な事前準備をどう効率化するか
コンテンツ情報
公開日 |
2021/11/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
17ページ |
ファイルサイズ |
6.53MB
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要約
企業と顧客とのタッチポイントの飛躍的な増加や、ビジネス現場へのデジタルの浸透に伴い、カスタマーサポートや社内ヘルプデスク、営業部門の顧客対応といった業務は、慢性的な非効率、際限のない工数増という課題に直面している。この状況を改善すべく、チャットbotシステムを導入する企業が増えているという。
チャットbotは、FAQを通じた顧客対応の自動化を実現するものとして期待されている。一方で、現在リリースされているチャットbot製品のほとんどは、膨大な情報の学習、複雑なFAQ検索パターンの設計などの事前準備に多大な時間を要するうえ、運用段階に入っても絶えず改善の作業が必要になるなど、その導入と運用は必ずしも効率的とはいえないようだ。
本コンテンツでは、独自開発AIが、ユーザーの質問に対して自動で拡張予測することで、最初から精度の高い回答を提示することができるという、即戦力チャットbotを紹介する。その導入時にはFAQを登録するだけでよく、AIが学習を重ね、回答精度を自律的に向上させるため、業務の効率化、工数の劇的な削減に貢献できる点が特長となっている。