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コスト最適化や可用性向上のための方法も提案、AWS管理ツールの実力とは?
クラウドの導入に当たり、コスト削減効果やリソース調達の容易さを重視する企業は多いが、管理ツールの機能は見落とされがちだ。AWSを例に、コスト最適化や可用性向上に役立つ推奨事項を提案してくれる、2つの管理ツールの実力を探る。
コンテンツ情報
公開日 |
2021/11/15 |
フォーマット |
URL |
種類 |
Webキャスト |
ページ数・視聴時間 |
8分06秒 |
ファイルサイズ |
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要約
クラウドのメリットというとコストダウンやリソース調達の容易さに目が向きがちだが、管理ツールにおいても優れた特長を持つ。それが全てのリソースがAPIによる連携を前提としていることだ。この機能のおかげで、リソースの状態を一元的に可視化しやすくなり、従来のオンプレミス環境に比べて管理を容易にしている。
さらにクラウドサービスによっては、より踏み込んだツールも提供されている。その1つが、コストの最適化、可用性とパフォーマンスの向上、セキュリティの改善に役立つベストプラクティスや推奨事項を提案してくれるものだ。例えばコストであれば、1年などの長期契約に変更することでのコスト削減、使用率の低いインスタンスの最小化などの提案を通じて、推定で月額料金がどれだけ節約できるかが明示される。
本コンテンツでは、AWSが提供する2つの管理ツールをピックアップしてWebキャスト形式で紹介している。オンプレミス環境はもちろん、すでにクラウドを利用していても運用管理環境を改善するヒントになるだろう。