コンテンツ情報
公開日 |
2021/11/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
1.82MB
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要約
リモートワークなど、社外から社内リソースへアクセスする必要性が求められる中、こうした環境変化を狙うサイバー攻撃は巧妙化の一途をたどっている。企業で利用される端末の平均2割は非管理端末といわれており、昨今ではこれらを侵入元とする被害が拡大している。
この状況に終止符を打つためには、サイバーハイジーンを視野に入れたエンドポイントのセキュリティ強化策を講じる必要がある。具体的には、リアルタイムでの端末の可視化・管理、脆弱性の徹底した排除、迅速なインシデント対応などにより、機密データを保護していくことだ。そこで注目されているのが、PCやサーバといったICT資産の可視化・制御をリアルタイムに運用管理するエンドポイントマネジメントソリューションである。
これにより、グローバルに拡大するICT運用をアウトソーシングして一元管理することで、運用品質の地域差を解消し、セキュリティガバナンスを強化した上で、迅速な復旧対応や運用の効率化を実現できる。本資料では、導入事例を交えながら同ソリューションについて詳しく紹介する。さらに他のセキュリティメニューとの組み合わせにより、多層防御の実装も可能になるという。