コンテンツ情報
公開日 |
2021/11/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
比較資料 |
ページ数・視聴時間 |
26ページ |
ファイルサイズ |
3MB
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要約
多くの企業が利用するAmazon Web Services(AWS)だが、そのセキュリティにおいては「責任共有モデル」を考慮したい。AWS側とユーザー側で責任を負う範囲が異なるため、セキュリティ対策を強化するには、AWS WAFやAmazon GuardDutyといったセキュリティサービスを導入するのが有効だ。
一方で、AWS環境をさらにセキュアにしたいと考えるなら、サードパーティー製のソリューションを活用する手もある。そこで注目されているのが、7つのセキュリティ製品で構成され、単一のコンソールでクラウド環境をまとめて保護するクラウドセキュリティプラットフォームだ。同プラットフォームと前述のセキュリティサービスを組み合わせれば、脅威を段階的に減らし、攻撃フェーズに沿った多層的な対策が可能になる。
本コンテンツでは、同プラットフォームとAWSのセキュリティサービスを比較し、それぞれのポジショニングの違いについてまとめている。動作する場所や保護対象のカバー範囲、提供機能の違いなどを詳しく解説しているので、参考にしてほしい。