製品資料
株式会社シーエーシー
RPAで意外に難航する「候補業務の発見」、手間なく候補を見つける方法は?
コンテンツ情報
公開日 |
2021/11/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.09MB
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要約
RPAツールで全社的な業務改善を図る際、意外につまずきやすいのが、候補となる業務の発見だ。全社から募っても候補業務が出てこなかったり、徐々に尻しぼみになったりして想定した効果が出ない事態も起こり得る。すぐに手間なくRPAの候補業務を発見する手段を、併せて整備する必要があるのだ。
その手段の1つは、現場主導型の課題抽出ワークショップだ。複数の部署から出席者を募り、課題を共有する。RPAに限らず幅広い課題を発見できるメリットがあるが、リモートワークが普及した昨今は開催しづらくなってしまった。そこで活用したいのが、もう1つの手段である業務抽出ツールだ。オンラインアンケート形式で従業員が入力するだけで、手間なくRPA候補業務を発見できる。
候補が集まったら、導入効果を試算し、優先度に沿ってRPAの開発を進めていく。一方、RPAに向いていない業務も、その他のソリューションを組み合わせることで業務改善・自動化できるものもある。本資料では、RPAに向く候補業務の発見からRPAの開発・運用につなげるノウハウ、そして、RPAに向かないとされた業務の改善・自動化の方法も紹介されており、実践に役立つ内容となっている。