コンテンツ情報
公開日 |
2021/11/02 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
791KB
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要約
新型コロナウイルス感染症の影響で世界経済が深刻な打撃を受けるなど、予測不能な事態が頻発する昨今。企業にはデジタル変革を実現し、市場環境の変化に揺るがない「体幹力」を獲得することが求められている。そのカギとなるのが、ERPシステムをはじめとする全社IT基盤を、いかに合理的かつスマートに維持/運用できる体制を整えるかという点だ。
ERPは、受発注や売上管理などの基幹業務を回し、ヒト/モノ/カネといった経営資源を最適配分するための屋台骨となる。だが最近ではシステムへの依存度が高まり、障害対応や機能追加といった運用面の負荷が高まっているという現実がある。そこで、人海戦術に頼った運用を脱却する方法として注目したいのが、ITSM(ITサービスマネジメント)の実装だ。
本資料では、ITSMツールの中でも、強力なワークフローや関連情報の一元管理などをベースにIT運用関連業務を包括的に変革する、SaaS型製品を取り上げて紹介する。導入から約3カ月で稼働開始が可能で多言語に対応しているのに加え、他ツールとの連携で運用自動化や拡張も容易になるというその実力を、ぜひ確認してほしい。