コンテンツ情報
公開日 |
2021/11/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
1.37MB
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要約
テレワークの運用を開始する企業が増加している。しかし、中には「準備が不十分だった」「準備できているつもりだったが、実はできていなかった」ことで、テレワーク環境の再構築を余儀なくされるケースも多い。テレワークを適切に運用するには、どのようなポイントを押さえ、環境を整えていく必要があるのか。
例えばテレワークがうまくいかない要因の1つとして、導入したコミュニケーションツールが現場のニーズに合致していないことが挙げられる。「統合型のコミュニケーションサービスを導入したから安心」などと考えがちだが、それにより事業継続に不可欠な社外とのやりとりが機能しないといった問題が生じることもあるため、実際の使い方に合わせて必要なツールを追加していくことが肝心だ。
ただし、機能や利便性ばかりに気をとられ、セキュリティ面がおろそかになっては元も子もない。本資料では、コミュニケーションツール導入で失敗したケースに多く見られる2つの要因から、テレワークに適したコラボレーション環境を整備する方法を考察する。テレワーク導入を検討している企業はもちろん、既に導入済みの企業も現状確認に活用してほしい。