無視できない脆弱性対策の工数、自動化機能を備えたサーバなら削減できる？

　デジタルビジネスの推進に当たり、インフラの高速化と効率性の追求は当然重要だが、これらを提供するためにも自動化へのニーズが増している。また、自動化と同時に求められているのがセキュリティだ。インフラ自動化が進む一方で、セキュリティの修復とプロビジョニングがIT部門のリソースを奪い、さらにセキュリティリスクも高まっている。

　フォレスター・リサーチの調査によると、自社のセキュリティポリシーをワークロードに効率的に自動化できていると考えるIT管理者はわずか22％にすぎないという。ビジネスの基盤となるサーバのセキュリティについては、65％が脆弱性の修復が課題と答え、また55％がBIOS／ファームウェアの悪用と改ざんを課題としている。

　本資料は、インフラの自動化とセキュリティに関する調査レポートだ。インフラ管理の数々の課題を提示した上で、自動化機能と高いセキュリティを備えた最新サーバも紹介。その導入で期待される効果、さらには導入に向けたヒントも示しているので、ぜひ参考にしてほしい。