技術文書・技術解説
ヴイエムウェア株式会社
DevSecOpsに最適なプログラミング言語はどれ? 安全なモダンアプリ移行の秘訣
コンテンツ情報
公開日 |
2021/10/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
18ページ |
ファイルサイズ |
877KB
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要約
アプリケーション提供をモダナイゼーションできれば、収益向上につながる機能を迅速にリリースし、顧客ニーズの変化にもリアルタイムに対応できるようになる。その実現に当たって重要な役割を果たすのがコンテナだ。ただ、この移行時には開発、セキュリティ、運用の各チームが共通してモダンな情報セキュリティアプローチへの理解を深める必要がある。
例えば、推奨されるセキュリティプラクティスやパターンを開発に採り入れやすいプログラミング言語フレームワークの採用だ。Springや.NET、Coreなどが代表的だろう。その多くは構成管理を備えている他、外部の構成サービスに接続することでポリシーを一元管理できるものもある。ログデータの集約システム、監視システム用のプラグインなど外部サービスとの統合も容易で、開発チーム以外にもメリットがある。
コンテナ化、そしてライフサイクル全体にわたるDevSecOpsのレベルアップを図るために、こうした11の推奨セキュリティプラクティスを実施したい。本資料では、その1つ1つを詳しく解説し、モダンアプリケーションへの移行をスムーズにしてくれるガイドブックとなっている。