製品資料
ヴイエムウェア株式会社
テレワーク環境の模索から得られた5つの教訓、VDIやネットワークをどう見直す?
コンテンツ情報
公開日 |
2021/10/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
13MB
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要約
テレワークが浸透する一方で、数々の課題が浮上している。まず多数のエンドユーザーに迅速なアクセスを提供するのが容易ではない。さらに負荷に応じたスケールアップ/スケールダウンもハードルの1つであり、生産性を落とすことなくコスト最適化を図る仕組みづくりが急がれる。加えて、セキュリティにも考慮が必要だ。
これらの課題にどう対処すればよいのか。そこで参考になるのが、昨今の急速なテレワーク整備の中で得られた「5つの教訓」だ。その1つに、VPNへの考え方がある。VPNは企業ネットワークへの安全なアクセス手段の1つだが、一度侵入されると無制限にアクセスされてしまうというリスクもある。また、必要なVPNアプライアンスの台数も増加しており、その構成・管理にも手間がかかる。
このような課題のあるVPNに代わる手段が、IDへのアクセスやデバイス、振る舞いなどからアクセス可否を判断するゼロトラストネットワークアクセスであり、それを採用したデジタルワークスペースプラットフォームだ。本資料では、テレワーク戦略の見直しに役立つ5つの教訓を詳しく解説していく。