製品資料
Tebiki株式会社
製造業における「技術伝承」の課題、熟練技術者の勘や暗黙知をどう可視化する?
コンテンツ情報
公開日 |
2021/10/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
21ページ |
ファイルサイズ |
8.36MB
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要約
製造業を対象としたある調査によると、「技術伝承」を重要だと考える企業は9割以上に上った。にもかかわらず、その技術伝承がうまくいっていると回答した企業は半数弱にとどまっており、その理由として、若手人材の獲得・育成上の課題が挙げられている。
これを解消するためには、熟練技術者の勘やコツ、暗黙知といったものを可視化・標準化する必要がある。とはいえ、ヒト・モノ・機械の「動き」を言語化、デジタル化するのは難しい。OJTを行うにしても、現場の熟練工に大きな負担がかかってしまい、計画的に進まないケースは多い。そこで活用したいのが「動画」である。
本資料では、こうした製造現場の課題を解消する動画教育システムを紹介する。スマートフォンで撮影するだけで字幕を自動で生成し、翻訳言語は100カ国に対応。社員の習熟度も容易に確認することができ、アクセス分析から効果的なマニュアル作成が可能となる。導入事例や主な機能も併せて紹介する他、実際のサンプルも動画で確認できるので、参考にしてほしい。