製品資料
アマゾン ウェブ サービス ジャパン 合同会社
AWSでどれだけ楽になる? Windowsファイルストレージの簡単構築・運用法
AWSには、マネージド型のWindowsファイルストレージを作成するためのサービスが用意されている。ユーザーはこのサービスを利用することで、ストレージの冗長構成やフェイルオーバーの設定などの煩雑な作業から解放されるという。
コンテンツ情報
公開日 |
2021/10/19 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
10分03秒 |
ファイルサイズ |
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要約
Amazon Web Services(AWS)には、マネージド型のWindowsファイルストレージを作成するためのサービスが用意されている。Windows Serverで稼働するファイルストレージやファイルサーバは、同じAWSのEC2でももちろん作成できるが、その場合はユーザー自身が冗長構成を構築したり、OSのパッチ適用をしたりしなければならないため運用負荷に違いが生まれる。
このサービスでは、まずディレクトリサービスの作成から始める。AWS上でActive Directoryを新規作成できるほか、コネクターサービスを通じて既存のActive Directoryを使用することもできる。サーバ(ファイルシステム)の作成時に推奨されているマルチアベイラビリティゾーンを選択すれば、自動的に冗長構成が構築される。
本コンテンツでは、AWSの管理コンソールからディレクトリサービス、Windowsファイルストレージを作成する模様を動画で紹介する。ファイルストレージの運用を簡素化しつつ、システムの可用性、耐障害性も確保したいというニーズを手軽に実現できるのは魅力的だ。