製品資料
株式会社日立製作所
マルチクラウド環境で運用と管理を自動化し、コンテナの価値を最大化するには
コンテンツ情報
公開日 |
2021/10/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
777KB
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要約
変化し、加速するビジネスへいかに追従するかは、情報システムにとって最重要課題であり、その実現のためには従来のモノリシックな開発やサービスから、マイクロサービスへの転換を急ぐ必要がある。マイクロサービスとは既存システムを機能単位で細分化し、それぞれを個々の部品として改修できるようにすることで、システム全体の追従スピードの向上を図るものだ。
その中核となる技術が、Linuxコンテナに代表されるコンテナ型仮想化だ。最大の特長は可搬性の高さと環境への依存度の低さであり、ハイブリッド/マルチクラウド化が進む現代のビジネス環境においてその有用性は際立っている。一方で、コンテナ型仮想化は比較的新しい技術であるため、IT部門がそれを習得、活用することには難しい面もある。
そこで本コンテンツでは、コンテナ型仮想化環境において運用と管理を自動化するためのベストプラクティスについて解説する。併せて、国内大手ベンダーによって提供される、コンテナ基盤とそのサポートが一体となったソリューションについても紹介しているので、参考にしてほしい。