製品資料
株式会社エムティーアイ
業務システムのiPhone対応で3000時間削減、琉球銀行の働き方を変えた方法とは
コンテンツ情報
公開日 |
2021/10/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
1.81MB
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要約
消費者向けに「モバイルファースト」を掲げる一方、社内で使う業務アプリケーションや従業員向けサービスは、今もオフィス内のPCでの利用が前提であったり、社外利用が可能でもデザインがPC向けで利便性を欠いていたりするケースは多い。だが、コロナ下での出社制限や働き方の多様化への対応を考えても、社内システムのモバイル対応は急務の課題といえる。
そこで注目したいのが、コンバートサーバでHTMLを変換し、現行のシステムに手を入れることなく、スマートフォンやタブレット向けに最適化&変換できるASPサービスだ。テンプレートを作成するだけで容易に開発でき、カスタマイズ性やデザインの自由度も高い。また、従前の業務プロセスも変更することなくモバイル対応が可能だ。
実際に琉球銀行では、同サービスを活用して社内システムをiPhoneに最適化し、わずか3カ月程度で約1900人の働き方を改善。スクラッチ開発に比べ半額程度の費用で導入できた他、年間約3000時間の業務時間削減を見込んでいるなど、大きな成果を上げている。本資料では、同社の事例を交えながら、同サービスの実力を詳しく紹介する。