コンテンツ情報
公開日 |
2021/10/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
1.41MB
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要約
グループウェアの元祖として多くの企業で普及した「Notes/Domino」。しかし昨今、コスト面やデータ活用面、またセキュリティ面などでさまざまな課題が浮上し、クラウド型グループウェアへの移行を検討する企業が増えている。
移行に際しての困難はいくつかあるが、中でも大きな障壁となるのが業務アプリだ。Notes/Dominoのアプリは、ワークフローが独自の承認フローに応じて作り込まれているケースがほとんどで、機能やUXを完全に維持したまま移行することは難しい。そのため、メールや掲示板などの移行だけで終わってしまうという企業も少なくない。
本資料では、こうした課題に対応するための3つのポイントを紹介する。機能やUXの完全再現を目指さないこと、ユーザー部門をプロジェクトに巻き込むこと、ワークフローは専用ツールに任せること。これらのポイントを押さえることで、業務アプリの移行を成功に導くだけでなく、業務改善にもつなげることができるようになる。もし自社での移行プロジェクトが難しい場合は、移行を支援するサービスも紹介されているので、その利用も検討してみるとよいだろう。