コンテンツ情報
公開日 |
2021/10/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
62ページ |
ファイルサイズ |
2.61MB
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要約
パブリッククラウド利用におけるセキュリティは、ユーザーとプロバイダーの双方がサービスごとに責任を分かち合う、「責任分担モデル」が採用されている。つまり、ユーザーは従来のオンプレミス環境とは異なる視点でのセキュリティ対策を考慮する必要がある。
その際に注意しなければならないのは、プロバイダーが提供するサービスは日々増加しており、ユーザーとの責任の境目は、選択したサービスによって変化するということだ。従ってユーザーは、プロバイダー側が推奨する包括的な対策アプローチを知った上で、自社に最適なセキュリティ基盤を構築しなければならない。
とはいえ、セキュリティ対策は複雑になりがちで、実装においてはユーザー側に高いスキルも要求される。そこで参考にしたいのが、本コンテンツで紹介する、より安全なクラウド環境をデプロイするためのセキュリティ基盤ガイドである。クラウド導入をスムーズに行うためのベストプラクティスが解説され、セキュリティ体制やワークロード、アプリケーションなどの全体像が一望できるブループリントとなっている。クラウド利用の安全性を高めるために、ぜひ一読してほしい。