製品資料
グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
「BigQuery」入門解説:押さえておきたい“3つの特長”と“使いこなし方”
誕生から10年以上が経過してもなお進化を続ける、Google Cloudのエンタープライズデータウェアハウス「BigQuery」。本資料では、活用によってもたらされるメリットや使いこなす上でのポイントについて、新機能と併せて解説する。
コンテンツ情報
公開日 |
2021/10/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
736KB
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要約
BigQueryは、Google Cloudが提供するクラウドベースのエンタープライズデータウェアハウスだ。その誕生から10年以上が経過してもなお、BigQueryは進化を続けており、最新リリースではマルチクラウド分析の領域にまで用途が拡大している。
BigQueryの特長を語る際に、キーワードとなるのが「スピード」「コスト」「機能」だ。1PBのテーブルに対するクエリ処理時間がわずか4.2秒、フルマネージドならではの圧倒的なTCO削減効果、毎年のように拡張される機能群といった優位性はいずれも、コンピュートとストレージを分離したアーキテクチャによって実現している。
本コンテンツでは、どのようなことができるのか、どうやって使いこなせばよいのか、メリットは何かといったBigQueryの基本について、改めて解説している。また、Google Cloudの他サービスとの連携で、データの取り込みと配信、データ変換、分析に至るストリームアナリティクスパイプラインを簡単に構築できることなどにも言及されているので、参考にしてほしい。