コンテンツ情報
公開日 |
2021/10/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
1.66MB
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要約
クラウドサービスのデータベース(DB)が増えている昨今。データドリブンなビジネスを展開するためには、DBの使い分けが重要となる。既存DBのリホストやモダナイズ、アプリの新規開発、分析・データサイエンスなど、ユースケースに応じて最適なDBを選択することで、効果を最大化できるのだ。
例えば、モダナイズと新規開発に適したクラウドDBを利用することで、新規のモバイルアプリやWebアプリの開発および運用を効率化できる上に、既存アプリのフロントエンドのモダナイズにも効果を発揮する。また、リレーショナル性と水平スケールの両方の特長を併せ持ち、DB管理者をシャードやレプリカ管理から解放してくれるクラウドDBなどもあるので、アプリの需要や業界の特性などに応じて選定したいところだ。
本資料では、Google Cloudが提供しているさまざまなクラウドDBとDB関連サービスを取り上げ、各製品の特長をはじめDB選択について基礎から解説する。アプリ開発と移行に適したOSSおよび商業DBなども複数紹介しているので、データマネジネントのモダナイズを図りたい企業は、ぜひ参考にしてほしい。