コンテンツ情報
公開日 |
2021/10/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
2.01MB
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要約
パブリッククラウドの活用は現代のビジネスにおいて重要な役割を担うが、既存環境を全てクラウドにシフトするのは最適解とはいえない。そのため、オンプレミス環境とクラウドを使い分けるハイブリッドクラウドや、複数のクラウドサービスを組み合わせるマルチクラウドの活用が進んでいる。
そこで注目したいのが、クラウドネットワークの構築だ。ビジネスに必要なスピードと安全性をもたらす他、コストを削減するというメリットがある。中でも、Google Cloudのネットワーク接続サービスを活用すれば、クラウドサービスだけでなく、オンプレミス環境や他のクラウドも含めた、ハイブリッドなクラウドネットワーク環境を容易に構築することが可能だ。
本資料では、クラウドネットワークの構成要素を明らかにした上で、同サービスの3つの接続方法であるピアリング、インターコネクト、VPNの概要を紹介する。併せて、Google Cloudの各種サービスへの接続についても解説しているので、ハイブリッドクラウド環境の構築を目指す企業は参考にしてほしい。