コンテンツ情報
公開日 |
2021/10/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
1.4MB
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要約
経済産業省が発表した「DXレポート」で“2025年の崖”問題が提起されたことを機に、デジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組む企業が増えている。こうした流れの中で、Notes/Dominoなどのブラックボックス化も課題として認識されるようになった。実際、数千規模のNotes DBが老朽化する中で、データを十分に活用できている企業は少ない。
この状況を打開すべく、Notesのグループウェア機能をクラウド型グループウェアに移行する企業も多いが、そこには4つの課題がある。まず挙げられるのが、クラウドの信頼性やセキュリティに対する漠然とした不安だ。Microsoft 365のようなSaaS製品を安全かつ効率的に利用するには、接続デバイスの制限や多要素認証の設定などが不可欠となる。
本資料では、Notes移行支援サービスを展開する企業へのインタビューを通じて、Notes移行で直面する課題とその解決策について考察する。特にワークフローはビジネスに合わせて複雑に作り込まれているケースが多く、移行のハードルが高いが、再現性を求める場合には専用ツールの活用も選択が可能だ。