コンテンツ情報
公開日 |
2021/10/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
6.66MB
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要約
BIツールはデータの集計や分析業務の効率化において非常に有効なツールだが、その効果の数値化は難しく、導入を経営層に納得してもらうにはトライアルをいかに活用するかが鍵になる。しかし、トライアルもただ実施しただけでは効果と必要性を十分に認識してもらえないまま終わってしまう。
トライアルを行う際には、「BI導入によってもたらされる変化」を体験させることが重要になる。まずはサンプルデータなどを使用してツール自体の使いやすさを確認し、操作感をつかんだ後は自社データを用いた既存のレポート作業を実際に行ってみると良いだろう。その上で複数のデータを掛け合わせた多角的な分析を行い、売り上げや生産性向上につながる「新しい分析効果」を出すことでメリットはより伝わりやすくなる。
本資料ではこのように、BIツール導入につながる有意義なトライアルの進め方を、3つのステップで解説する。既存レポートの再現や自社データを活用した「プラスα」の効果を提案するというトライアルサービスも紹介しているので、自社だけでの導入検討が難しい場合などに活用してほしい。