コンテンツ情報
公開日 |
2021/10/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
3.94MB
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要約
データ活用を推進すべくBIツール活用の動きが広がり、BI市場には数多くの製品が出回っている。BIツールを導入する際、自社に合った製品を選ぶポイントとして重要な検討項目の1つが、「オンプレミス型」にするか「クラウド型」にするかという選択だ。例えば、売上・在庫管理など業務管理系データがオンプレミスの基幹システムに集積されている場合、データ連携のしやすさを考慮するとオンプレミス型のBIツールが適しているということになる。
一方、営業の活動実績がクラウド型SFAに集積されている場合はクラウド型BIツールが有効なため、「BIツールで何をしたいか」「取得したいデータの集積場所はどこか」を基準に考えていくことが肝要だ。この原則にのっとって考えると、今の日本企業にはオンプレミス型が適してしている場合が多いという。
本資料では、このようなBIツール選びのポイントを解説するとともに、日本企業にオンプレミス型がマッチしている理由を明らかにする。また、分散するデータの有効活用に最適なオンプレミス型製品も紹介する。ITに不慣れな人でも直感的に利用でき、全社展開もしやすいという同製品の詳細についてもぜひ確認してもらいたい。