製品資料
株式会社日立ソリューションズ
RPAで年30万時間削減、先駆企業に学ぶ全社展開を成功させる運用の秘訣とは
RPAを導入したものの、リソースやスキルの不足などにより導入/運用がうまく進まないという声は多い。そこで注目したいのが、RPAの全社展開で大きな成果を上げた先駆企業の事例と、同社がそのノウハウを生かして提供するBPOサービスだ。
コンテンツ情報
公開日 |
2021/09/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
14ページ |
ファイルサイズ |
1.88MB
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要約
業務効率化を目的にRPAを採用する企業が増えているが、いざ導入すると、リソースやノウハウが不足し運用体制が整えられない、運用者のスキル育成に時間がかかる、といった課題に悩むケースは多い。こうした状況では、RPA推進部門が注力すべき社内での活用促進や全社展開に取り組むことは難しくなる。
そこで参考にしたいのが、約430業務を自動化し、年間30万時間の削減効果を創出した先駆企業による、RPA導入の取り組みだ。同社はRPAを効率よく迅速に展開するため、ガイドライン策定やスキル教育を担う推進組織(CoE)を設立。現場のロボット開発や品質管理を主導し、全社展開と安定稼働を実現できたという。さらに、その経験を生かして100社を超える企業へRPAの導入を支援してきた。
本資料では、同社のRPA導入の取り組みとともに、CoEの意義や役割などについても詳しく解説。あわせて、同社が培ったノウハウと豊富な導入実績を生かして提供する、顧客ごとの課題に寄り添うRPA業務支援BPOサービスも紹介する。ロボットの開発から開発者の育成支援まで、豊富なメニューから柔軟に選択できるので、ぜひ検討してもらいたい。