コンテンツ情報
公開日 |
2021/10/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
4.31MB
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要約
IT技術がめざましい進化を遂げる一方、この分野を主導する情報システム(以下、情シス)部門の人員不足が深刻化している。情シス職を対象とした実態調査によれば、回答者の4.1%が1人で情シス業務を担っており、この「1人情シス」も含め、40%が全従業員数の5%未満で構成される「少数情シス」に属していることが分かった。そのため人数に対する業務量が見合わず、対応できる業務内容や企業への貢献という形で影響が現れている。
情シス社員の比率が15%を超える企業では、新しいシステムの開発や導入による業務効率化など「攻めの業務」に注力する傾向がある。一方で5%以下の少人数体制ではこれらの業務にリソースを分配できず、基幹システムの運用やメンテナンスといった「守りの業務」がメインとなっており、社内ニーズに即したシステムをいかに効率的に構築できるかが課題となる。
本資料では企業の情シス体制の実態を明らかにするとともに、少数情シスの弱点となる開発力を補う上で有効となるツールを、事例を交えて紹介する。ノンプログラミングの手軽な操作性で高速開発を可能にし、圧倒的な業務効率化を実現する機能の詳細を確認してほしい。