コンテンツ情報
公開日 |
2021/10/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
4.97MB
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要約
これまで新たな業務システムを開発する際には、情報システム部門(以下、情シス)が中心となってきた。しかし、情シスの負担が増大する中で、システム開発に割くリソースを確保することが難しくなっている。そこで検討したいのが、現場主導によるシステム開発だ。
現場部門がシステムを開発できるようになれば、情シスは開発の工数やコストを削減し、負担を軽減できる。現場にとっても、情シスの状況にかかわらず必要なシステムを導入できるなど、双方に多くのメリットがある。また、ビジネス環境の急激な変化に対応し、DXを推進していくためにも、現場でシステムの開発や改修ができる体制を整えることは必要だ。しかし、現場にとって、プログラミングなどが必要な手法はハードルが高い。
そこで注目されるのが、ノーコード型のシステム開発プラットフォームだ。専門知識のないユーザーでも、ノンプログラミングで簡単にシステムを開発できる。本資料では同ツールの特長を紹介するとともに、現場でシステム開発を行う際の注意点なども解説する。