IT製品導入に関する技術資料を多数掲載 ホワイトペーパーダウンロードセンター
  • @IT
  • ITmedia エンタープライズ
  • ITmedia マーケティング
  • TechTarget
  • キーマンズネット
  • ITmedia ビジネスオンライン
  • ITmedia NEWS

New Relic株式会社

技術文書

New Relic株式会社

実証済みのベストプラクティスで進める、データ測定に基づくDevOpsの実践ガイド

DevOpsを取り入れて職能の枠を超えたコラボレーション文化の醸成に取り組む企業が増えているが、データ測定という視点に欠けているケースが少なくない。DevOpsを全面的に採用したチームがぶつかる障壁を乗り越えるためのヒントを提供する。

コンテンツ情報
公開日 2021/09/21 フォーマット PDF 種類

技術文書

ページ数・視聴時間 20ページ ファイルサイズ 2.81MB
要約
 開発チームと運用チームの密接な連携によって新たなプロセスを確立する「DevOps」は、スピードと柔軟性が重要となる現代に不可欠なアプローチといえる。その取り組みの柱が、Culture(文化)、Automation(自動化)、Lean(無駄がない)、Measurement(測定)、Sharing(共有)の5項目から成るCALMSフレームワークだが、なおざりにされがちなのが「測定」だ。

 速度と自主性を重視するために優先順位を低く設定しがちだが、正確なデータはDevOpsチームの機能に欠かせない燃料となる。具体的には、SLO(Service Level Objective)と高速アプリケーション提供とのバランス、効果的なオンコールポリシーの実践、インシデントへの効果的な対応、マイクロサービスの複雑性の緩和などの効果が期待できるのだ。

 本資料では、優れたモニタリングによってDevOpsのパフォーマンスを高めるベストプラクティスを紹介している。DevOpsの効果をエンドツーエンドで可視化し、そのデータを活用できれば、パフォーマンスも継続的に改善できる。実証済みのベストプラクティスを参考に、その実践に取り組んでもらいたい。