製品資料
デル・テクノロジーズ株式会社
「データを生かすためのバックアップ」とは? カギはデータ整合性の確保
頻発するサイバー攻撃を背景に、多くの組織がデータコンプライアンスとデータガバナンスの課題克服に取り組んでいる。ただ、バックアップにより修復するだけでは不十分だ。これからのデータ管理では「データ整合性」が重要になる。
コンテンツ情報
公開日 |
2021/09/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
485KB
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要約
サイバーセキュリティの強化への注目が高まるにつれて、従来のデータバックアップ/リカバリーにも変化が生じている。先進的な企業においては単なるデータ保護の枠を超え、インテリジェントなデータ管理とデータ再利用を促進するフェーズへと進んでいるという。ある調査ではIT導入決定者の80%が、データ再利用を今後のデータ保護戦略の延長にある重要な課題と見なしているとの結果が出ている。
データを利活用するためには単にデータをバックアップするだけでは不十分だ。既存システムのデータサイロ化を解消しつつ、そのデータを十分に理解し、インテリジェントなデータ管理機能を組み合わせたソリューションを用いてデータと向き合う必要がある。
こうした次のステージへ進むには、確実なコンテンツインデックスとデータの分類を通じてデータの整合性を確保し、サイバーレジリエンスをより強力にすることが重要だ。本資料では最新の企業調査結果をベースに、インテリジェントなデータ管理を実現するアプローチを提案する。