コンテンツ情報
公開日 |
2021/09/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
1.63MB
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要約
テレワークを阻む課題としてしばしば挙げられる「代表電話対応」。従来のオンプレミス型PBX装置をクラウドへと移行し、携帯電話でも内線の受発信を可能とすることで社外から対応できる体制を整える企業が増えている一方、対応が進まずに「電話対応のために出社せざるを得ない」という課題を抱えている企業も少なくない。
その背景には、クラウドに移行することで、代表電話番号が使えなくなるのではないか、機能が制限されるのではないかといった懸念があるようだ。しかし実際には、代表電話や部署番号、転送やコールパークといった機能がそろっているサービスがほとんど。さまざまなデバイスで外線通話ができるようになり利便性が向上することから、クラウド化はテレワーク環境を改善する非常に有効な手段といえるだろう。
ニューノーマル、働き方改革などを背景に今後もテレワークの継続が見込まれる中、電話環境のクラウド化も視野に入れ、体制を整えていくことが求められる。本資料では、多くの企業で利用されているMicrosoft Teamsに外線通話を組み込むクラウド音声サービスを紹介しているので、電話環境の改善に向け、ぜひ参考にしてほしい。