コンテンツ情報
公開日 |
2021/09/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
24ページ |
ファイルサイズ |
3.05MB
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要約
働き方改革は、個人がある程度自由な裁量で働くことができる、多様で柔軟な労働を目指したもので、総労働時間の制限もその改革の中に含まれている。しかし、その柔軟さ故に従業員個人の判断による時間外労働も常態化している面がある。もはや時間外労働を減らそうという掛け声だけでは、十分ではない。
そこで考えられるのが、指定した時刻が来たら従業員のPCを自動的にシャットダウンし、その後は翌日の就業開始までPCが利用できないという実効力のあるシステムの導入だ。もちろん、どうしても残業しなければならないケースもあるので、残業申請もスムーズに行える必要がある。加えて、管理者にとっても運用時間帯を簡単に設定でき、残業申請の履歴などもすぐに確認できることが望ましい。
本資料ではこうした機能を取りそろえた、長時間労働を是正するシステムを紹介している。利用者目線と管理者目線でまとめられており、特に利用者側では、通常時の画面からシャットダウンや残業申請画面まで、業務の流れにそって分かりやすく解説されている。長時間労働是正や業務ルール徹底の一助として読み進めてほしい。