コンテンツ情報
公開日 |
2021/09/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
24ページ |
ファイルサイズ |
2.21MB
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要約
2019年4月に改正労働基準法が施行され、時間外労働の上限規制が定められた。そのため厳格な規定を設け、マネジメントを強化している企業も多いが、サービス残業や無届け残業はなくなっていないのが実態のようだ。また導入が広がるテレワークでは、上司や管理部門の目が届かない残業の発生という新たな課題も生まれている。
こうした課題に有効なのが、定時になったらPCを自動でシャットダウンさせるシステムだ。定時後から翌日の就業開始まではPCの利用が不可になり、物理的に残業ができない環境を作る。残業が必要な場合には、申請・承認の上でPCの利用時間を延長することも可能だ。業務終了時刻などをポップアップで表示する機能もあるため、残業への意識改革を促すこともできる。
本資料では同ソリューションの機能や特長などの詳細とともに、建設コンサルタント、不動産管理業などにおける導入事例も紹介。本システムを利用しているユーザーの声や残業代の削減効果を紹介しており、導入効果を知ることができる。より充実した労働環境の構築に向け、参考にしてほしい。