コンテンツ情報
公開日 |
2021/09/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
19ページ |
ファイルサイズ |
6.29MB
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要約
企業が扱うデータが増加の一途をたどる中、ある調査ではビジネスリーダーの68%がサイバーセキュリティのリスクが増加していると答えた。しかし、従来のDR対策とビジネス継続性では最新の脅威に対応するには不十分であり、69%の回答者がクリティカルなデータを回復できないと考えている。
そこで注目されるのが、データを分離して保護を図る「サイバーリカバリー」の考え方だ。これは分離復旧とも呼ばれるデータ保護ソリューションの新たなセグメントであり、最新の脅威に対処してマルウェアのまん延を抑制し、世界規模で攻撃対象領域を狭めるよう設計されている。
本資料ではサイバーリカバリーの必要性を説くとともに、サイバー攻撃が企業のITインフラのみならず、企業経営にもたらすリスクを明らかにしている。併せて、サイバー攻撃に対するデータ保護の最終防衛線となり得るサイバーリカバリーソリューションを取り上げ、その特徴や仕組み、選ぶべき10の理由などを解説する。ヘルスケア業界や金融業界での導入事例も紹介しているので、ビジネスレジリエンスの向上に生かしてほしい。