9割以上の企業が知らないDXの始め方、推進に必要な3ステップと成功の秘訣

　デジタルトランスフォーメーション（DX）の推進が叫ばれているが、経済産業省のDXレポート2によると、9割以上の企業がその取り組みを開始できていないという。その原因として、そもそもDXの始め方を理解していない、散発的な実施にとどまっていることなどが指摘されている。

　DXを推進するには、「業務プロセスの見える化による現状把握」「プロセス改善・業務に合わせたシステム導入」「継続的な業務改善」という3つのステップを踏む必要がある。しかし、たとえクラウド移行などで業務効率が向上し、コストを削減できたとしても、Excelやメールを使った非効率な業務が気付かぬうちに発生するなど、問題が起きるのも実情だ。

　そこで活用したいのが、「Microsoft Power Platform」に特化したアプリケーションモダナイゼーション支援ソリューションである。PC上で行う全ての業務操作をAIが解析し、業務プロセスを見える化する他、24種類の業務テンプレートにより、業務のデジタル化と迅速なクラウド移行を実現する。導入事例と併せて、本資料でその詳細を確認してほしい。