コンテンツ情報
公開日 |
2021/09/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
5.81MB
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要約
クラウドインフラの稼働は今やオンラインショッピング並みに手軽になり、マルチ/ハイブリッドクラウドの導入が進んでいる。だが、そのテクノロジーを保護・監視する体制まで十分に整備されている組織は少ない。セキュリティチームやITチーム、DevOpsチームの多くが、導入後にその課題に気付くことになる。
こうした事態を解消してクラウド環境を活用していくには「3つの機能」が必要になる。1つは、クラウドやオンプレミス、あらゆるデータソースから収集した情報を適切に分析できることだ。そのデータを活用して、問題をプロアクティブに検出し、アラートを生成。スムーズな調査を実現することで、複雑な環境でも低負荷で運用できるようになる。
さらに、数秒でレスポンスするコンテナなどに対応するためのリアルタイムのインサイト、複数のチームにまたがる意思決定への分析の活用といった機能を備えられれば、安全に運用しつつ、イノベーションを推進できる。本資料では、このように今後も複雑化し続けるクラウド環境への対処法を解説する。