コンテンツ情報
公開日 |
2021/09/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
330KB
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要約
社内外のデータのやりとりに活用される電子メールだが、一般的なメールの容量制限は、1通あたり数MB~数十MB 程度であることが多く、大容量化するデータに対応しきれない課題がある。数百MB~数GBにもなるデータの場合、分割での送付や転送サービスを利用せざるを得ないが、これらの手段もメールサーバの負荷や誤送信リスク、ユーザーへの負担など、別の課題を抱えてしまう。
メールをそのまま利用したい。こうした要望から登場したのが、使い慣れたOutlookのアドインで、大容量ファイルのセキュアな送信を可能にするソリューションだ。送信者は、従来通りにメールにファイルを添付して送信するだけ。ツールがファイルを分離してサーバ上に保管し、受信者には保存先URLとパスワードが記されたメールを届ける。この仕組みにより10GBの大容量ファイルでも送信可能になる。
セキュリティ面でも、上長承認による誤送信防止機能と、送信者が任意のタイミングでファイルの参照を停止させられるDRM(Digital Rights Management)機能も提供可能。ビジネスシーンのファイル転送にさまざまな「安心感」をもたらす同ソリューションの実力を、本資料で確認してほしい。