コンテンツ情報
公開日 |
2021/09/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
1.45MB
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要約
帳票処理の効率化で活躍するOCR。請求書や見積書のデータエントリー業務に使われるイメージが強いツールだが、本資料で紹介するAI-OCRはFAXや手書きの帳票も認識するなど、高精度なデータ化が可能であり、さまざまなシーンで活用が進んでいる。
ある商社では国際取引に伴うインボイス、またある保険会社では医療機関から受領する健康診断結果票と、幅広い業種・業界におけるさまざまな書類のデータエントリー業務に活用されている。
ほかにも、金融情報サービスを提供するある企業では、取引先がWeb上に公開している月次レポートの情報をまとめる業務を行っている。このレポートは6000種類と膨大な量があり、対応に約半年かかっていた。そこで同ソリューションを導入したところ、AIが多様なレポートの特徴を学習しながらデータを抽出するため、作業期間を1~2カ月まで短縮できたという。
本資料では同ソリューションの特長と、これら3社の導入事例について解説する。自社での活用をイメージしながら目を通してほしい。