コンテンツ情報
公開日 |
2021/09/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
11ページ |
ファイルサイズ |
1.79MB
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要約
情報システム部門にはファイルサーバのアクセス権管理に関する申請が集中するため、その監査も含めて大きな負荷がかかっている。この課題の解消には、アクセス権の管理を現場に委譲する方法が考えられる。これにより業務が分散し、スピーディーな処理が可能になるはずだ。
とはいえ、アクセス権はそもそも情報システム部門がその都度承認すべきものであり、現場に管理を委譲すればセキュリティリスクが高まるという考えも根強い。しかも、移譲したとしても業務が効率化されるのは情報システム部門だけ、といった社内の声も出がちだ。本資料ではこれらの認識が“誤解”であり、アクセス権変更がタイムリーに行われればむしろセキュリティリスクは軽減でき、申請から設定反映までの時間が短縮されて現場にもメリットになることを解説している。
その上で、現場の担当者でも簡単に操作でき、アクセス権管理を効率的に実行できるソリューションを紹介している。これにより情報システムはアクセス権管理以外の業務に割く時間を確保でき、現場も業務の円滑化が図れるといった効果が期待できるという。