コンテンツ情報
公開日 |
2021/09/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
1.89MB
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要約
企業の扱うデータが急増する中、課題となるのがファイルサーバの整理だ。データの要否は、利用者でないと判断がつかないケースも多く、「ユーザー参加型」で整理を行うことが望ましいが、単に整理を呼びかけただけでは作業が進まず、データの肥大化に歯止めがかからないケースも多い。
そこで活用したいのが、ファイルサーバの利用状況を可視化し、分析を効率化する管理ツールだ。容量と件数ごとにどれだけのファイルが保存されているのか確認でき、その分析結果から効率的な整理ポイントを提案。さらに重複ファイルや古い大容量ファイルなどをリスト化し、削除候補として定期的にユーザーに提示するので、ファイル整理の習慣化も促進できる。
この他にも長期間利用されていないファイルを別サーバに退避し、更新やアクセスがあれば元サーバに自動復元、アクセスがなければそのまま自動削除する機能など、ユーザーに負担をかけず、管理者主体でのファイルサーバ整理に有効な機能を多数備えている同ツール。本資料ではユーザー参加型のファイル整理について、1カ月で300GBの削減に成功した導入事例を交えて分かりやすく紹介しているので、参考にしてほしい。