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インフォマティカ・ジャパン株式会社

製品資料

インフォマティカ・ジャパン株式会社

オンプレミスのデータ活用で高まる不満、クラウド移行で何が解決されるのか

データとアナリティクスを取り巻く環境はこの10年で大きく変化した。同時にオンプレミスで利用されているデータウェアハウスにも大きな変化の波が訪れており、クラウド移行による最新化が焦点となっている。オンプレミスと何が変わるのか。

コンテンツ情報
公開日 2021/09/02 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 13ページ ファイルサイズ 3.8MB
要約
 オンプレミスで利用している従来型データウェアハウスを、現代の要件に合わせて最新化したいというニーズは年々高まっている。従来型は新しいデータタイプを効果的にサポートできるように設計されておらず、インフラの面から見ても柔軟性に欠け、ETLプロセスが長期化しがちだ。

 これらの解決策は、クラウドにある。例えば、コンピューティングとストレージの切り離しは、そのメリットの1つだ。リソースがオンデマンドで拡張されるため、多数のクエリやユーザーを抱えても高速なパフォーマンスを維持できる。また、データレイクや他のデータソースとの統合も容易だ。データソース全体を対象にシームレスにクエリを実行できるので、最小限の負担で豊富なインサイトを引き出せるだろう。

 加えて、この動きを加速しているのが、大容量データに対応したネイティブコネクターだ。ハイブリッド環境の多様なソースにあるペタバイト規模のデータ統合も素早く設計できる他、AIを活用してデータ資産の検索や整理をさらに効率化できるという。本資料では、事例とともに、このようなデータ基盤を最新化するポイントを解説していく。