コンテンツ情報
公開日 |
2021/09/02 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
13ページ |
ファイルサイズ |
3.8MB
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要約
オンプレミスで利用している従来型データウェアハウスを、現代の要件に合わせて最新化したいというニーズは年々高まっている。従来型は新しいデータタイプを効果的にサポートできるように設計されておらず、インフラの面から見ても柔軟性に欠け、ETLプロセスが長期化しがちだ。
これらの解決策は、クラウドにある。例えば、コンピューティングとストレージの切り離しは、そのメリットの1つだ。リソースがオンデマンドで拡張されるため、多数のクエリやユーザーを抱えても高速なパフォーマンスを維持できる。また、データレイクや他のデータソースとの統合も容易だ。データソース全体を対象にシームレスにクエリを実行できるので、最小限の負担で豊富なインサイトを引き出せるだろう。
加えて、この動きを加速しているのが、大容量データに対応したネイティブコネクターだ。ハイブリッド環境の多様なソースにあるペタバイト規模のデータ統合も素早く設計できる他、AIを活用してデータ資産の検索や整理をさらに効率化できるという。本資料では、事例とともに、このようなデータ基盤を最新化するポイントを解説していく。