コンテンツ情報
公開日 |
2021/09/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
19ページ |
ファイルサイズ |
2.28MB
|
要約
営業やマーケティング、人事など既存業務のデジタル化が進んだことで、自動化のハードルも下がってきた。ただ、単純な繰り返し作業であれば一般的なRPAツールで事足りるが、高度なロジックに基づく意思決定といった複雑なビジネスプロセスを自動化することは難しい。
例えば、顧客からの返金請求に対応するケースだ。返金に応じるかの判断は、返品日付や返品理由、商品が開封済みかどうかなどから総合的に判断する必要があり、担当者によって判断が分かれることもしばしばだ。だが、所定の条件をロジックとして組み込めれば、担当者の誰もが標準化された意思決定を下すことが可能になり、不要な返金を行う心配もなくなる。
また、単純な繰り返し作業でも、特定のタイミングや顧客の行動に合わせて行う必要があるとなると自動化が難しい。本資料では、こうした多様なワークフローをノンコーディングで自動化するソリューションを、ユースケースとともに紹介する。自動化にとどまらず、ガイド付きインタフェース作成で作業を標準化したり、ワークフローアプリの構築で顧客と従業員双方のエンゲージメントを高めたりできる点も大きな魅力だ。