コンテンツ情報
公開日 |
2021/08/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
1.11MB
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要約
業務アプリも開発できるグループウェアとして1989年に登場した「Notes/Domino」。長年にわたり企業ITを支える存在だったが、技術者のリタイアによるアプリのブラックボックス化や、サポート切れによるセキュリティリスクへの懸念などから、システム移行の必要性が急速に高まっている。
とはいえ移行には困難もつきまとう。最大の難関はワークフローだ。Notes/Dominoで作り込んだワークフローアプリは、複雑なフロー設計や細かなアクセス制限になっていることが多く、1つのソリューションでグループウェア機能とともに再現するは難しいのが実情だ。
移行に際して重要なのは、まずは自社のワークフローやアプリが「どうあるべきか(To-Be)」を検討することだ。その上で、「そのままにしたい部分(As-Is)」は細かなニーズに対応できる専用のワークフローツールを利用する。そして何より、これらにワンストップで対応できる「ベンダー選び」が移行成功のポイントになるだろう。本資料ではこのように、Notes/Domino利用の課題や移行にまつわる3つのポイントについて解説しているので、ユーザー企業はぜひ参考にしていただきたい。