製品資料
ServiceNow Japan合同会社
全社的なリスク管理を最適化、事例に見る統合型リスクプラットフォームの活用術
ガバナンス、リスク、コンプライアンス(GRC)を適切に管理するには、部門をまたいだデータ共有や効率的な監査が実現できる統合型のリスクプラットフォームが不可欠となる。数々の事例から、その要件と導入メリットについて考察する。
コンテンツ情報
公開日 |
2021/08/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
8.01MB
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要約
規制への対応をおろそかにしたり、脆弱性を放置したりといった状態がどのようなリスクを生むか、理解できない人はいないだろう。その一方で、DX(デジタルトランスフォーメーション)などの新たな取り組みや社内の非効率なプロセスが環境を複雑にしてしまい、もはやレガシーなGRC(ガバナンス/リスク/コンプライアンス)製品では対応しきれず、リスクが増大してしまっているという現状がある。
こうした状況から脱却するには、変化に対応できるクラウドベースのプラットフォームが不可欠だ。これを導入することで、全社的なデータ統合による部門間のデータ共有やワークフローの自動化、さらには監査の合理化やコンプライアンス検査の効率化などを実現していかなければならない。
本資料では、今注目されている統合型リスクプラットフォームについて、ビジネスリスクやコンプライアンス、人事ポリシーなどの観点からユースケースを交えて紹介する。過度な運用負荷もなく、あらゆる部門や職務においてリスク管理が可能になるという同プラットフォームの実力を本資料で確認してほしい。