コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2021/08/17 | 
        フォーマット | 
        PDF | 
        種類 | 
        事例 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        4ページ | 
        ファイルサイズ | 
        
	  993KB
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      要約
      
         データセンタービジネスで培ったシステム運用ノウハウを生かし、顧客企業のITに関するさまざまな要求に応えているTISインテックグループ。同社のサービスの中核はIT部門の業務代行サービスだったが、利用していたインシデント管理システムがサービス終了を決めたことで、運用プラットフォームを刷新する必要に迫られていた。
 同社は多くのサービスの中から、グローバルでの実績と将来の拡張性に優れたCSM(Customer Service Management)プラットフォームを選定。まずは自社で試用したところ、40近くある業務システムの窓口の一元化と、それによる電話やメールの問い合わせの約70%削減を実現でき、その結果、よりプロフェッショナルな対応が必要なインシデントに、余裕をもって取り組むことができるようになったという。
 さらに監視や自動化の機能を結合させて同プラットフォームによるサービスを開始した同社では、今後はナレッジ集約によるセルフサービス化などにも活用を広げていく予定だという。本資料ではその取り組みを詳しく紹介しているので、問い合わせ業務の変革を目指している企業はぜひ一読してほしい。